こんにちは。
ILVILLETTAのGENです。
もう2月も終わりですね…
GENもILVILLETTAに入ってあっという間に1ケ月が経とうとしております。
早いですね…
皆さんも3月は年度末、4月は新年度と忙しい日々が待っているのではないでしょうか。
一緒に頑張りましょう!
この時期は、会社でのイベントごとも増え、しっかりとネクタイをつける場面も増えるのではないでしょうか?
そんな本日はネクタイについて書きたいと思います。
ILVILLETTAでは数は多くないですが、既製品のネクタイを扱っております。
オリジナルのものとインポートものを扱っていてシンプルなデザインのものから少し主張のあるものまで幅広く取り扱っております。
もう少ししたらオリジナルのネクタイの新作が入荷すると思いますので、ご期待ください。
ところで皆さんはどうやってネクタイを結んでいますか?
「いまいちネクタイの結び方がわからない」
「いつもきれいに結べない」
こういった方は意外と多いのではないでしょうか?
GENもこの業界に入るまでは正直あまり結び方はわかっておらず、恥ずかしいですがめっちゃダサい結び方をしていたと思います(笑)
結び目が変だったり、長さが極端に長かったり短かったりすることもあるのではないでしょうか?
そこで本日はかっこいいネクタイの結び方や長さをご紹介したいと思います。
まずは結び方から。
ネクタイにはいくつか結び方があります。
この3つが雑誌などにもよく載っている結び方です。
この中で一番オススメの結び方は、プレーンノット。
GENが思うに、この業界の方はほとんどがプレーンノットで結んでいるのではないでしょうか。
それはなぜか…
結び方が簡単、ディンプルが作りやすい、どんな衿型のシャツと合わせてもバランスがいい。
これがプレーンノットで結ぶ大きな理由だと思います。
理由の中の1つ、ディンプルとは何か?
「ネクタイの結び目のところにできるくぼみ」のことです。
こんな感じのくぼみです。
作り方は簡単です。
結ぶときに上の写真のようにしてくぼみを作ってあげます。
この写真のようにくぼみを作りながら、指を入れて下に引っ張ってあげるときれいなディンプルができます。
GENもこのやり方でいつもディンプルを作っています。
ディンプルを作ってあげるとネクタイが立体的が出て一気におしゃれになります。
ディンプルを作らないとのっぺりとした感じになるのでディンプルは作るようにしましょう。
ただし、お悔やみの場面では作ってはいけないので注意してください。
次はネクタイの長さです。
あまり意識はしていないかもしれないですが、これには適性の長さというものがあります。
この図のようにベルトのバックルが半分隠れるくらいの長さにするのがバランスがよく適正な長さと言われています。
たまにセレクトショップの方が長く結んだりしていますが、あえてやっているだけなので普通のビジネスマンの方は適性の長さで結ぶといいと思います。
プレーンノットで結んでディンプル作って適性の長さで結ぶ。これがかっこいいネクタイだと思うので、ぜひ実践してみてください。
他にもネクタイついて色々あるのですがまたの機会にしたいと思います。
「文章じゃわからん」という方はご来店頂ければ教えますのでぜひILVILLETTAまでお越しください。
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