トレンドのタック入りパンツって何が良いの?

こんにちは。

イルビレッタの乾寛人です。

業界のクラシック回帰の中、注目を集めている『タック入りパンツ』
1つ間違えるとオヤジ臭くなってしまうこのアイテムについてご説明いたします。

まずタック入りパンツとは何か?

タックとは、ウエスト下の生地を折りたたんでヒダにしたディテールのこと。
タックパンツとは、このような仕様を取り入れたパンツを指します。
生地を余分にとって折りたたんでいる為、座った時等にストレス無く履く事ができるのが特徴です。

なぜ今タック入りパンツなのか?

それは何と言ってもここ数年続く英国的トレンドの影響です。
英国の仕立て屋のクラシカルなディティールを入れるブランドが増えていく中で
昔ながらのタック入りパンツが注目されています。

タック入りパンツの取り入れ方

昔ながらのディティールであるタック入りのパンツだからと言って
膝、裾のシルエットをゆとりのあるストレートなシルエットにしてしまうと
所謂、コスプレチックな雰囲気になってしまいます。
そこで、裾へ向かってテーパードが掛けられたキレイなシルエットを選択しよう。
それにより、今時なビジュアルをキープできます。

カジュアルに過ごす日は、パンツが主役です。
上品な大人ののパンツスタイルには少し個性を出したディティールが必要なんではないでしょうか?

【ORDER PRICE】
・同生地,同ディティールオーダースラックス ¥37,800

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