ビジネスマンが持っておくべき靴の話。

こんにちは。

ILVILLETTAのGENです。

昨日と比べて今日は寒いですね…

春は近いようでまだまだ遠いですね。

そんな本日のブログはいつもと趣向を変えた内容にしようと思います。

題名の通り「靴」の話です。

GENは仕事柄のせいか、街ゆくビジネスマンの格好を毎日ジロジロ見てしまいます(笑)

もちろんスーツも見るのですが、最近はよく足元に目が行ってしまうんです。

そうすると「靴を変えたらもっとかっこよくなるのに」というビジネスマンが意外と多いんです。

ビジネスマンの意識ということもあるのですが、一番は我々スーツの販売に携わるスタッフがそこまでお客様に伝えきれていない力不足によるところが大きいのではないかと思うのです。

これは非常に情けなく悔しいです。

もっと精進致します。

TANAKAがよくやる手法を取り入れてみました(笑)

そこで本日はビジネスマンなら持っておくべき靴をいくつかご紹介したいと思います。

皆さん、仕事用の革靴は何足持っていますか?

最低でも3足は持っておいてほしいところですね。

なぜかというと1日履いたら2日は休めるというのが理想であるからです。

毎日同じ靴を履くと、前日に溜まった靴の中の湿気が抜けきれず、雑菌も繫殖しやすくなり臭いの元になるだけでなく、革自体も傷みやすくなってしまいます。

なので最低3足は準備しましょう。

ではどんな靴がいいのか?

まずは定番の内羽根式のストレートチップ。

甲の部分に1本切り返しが入ってるタイプのものです。

こちらの形は冠婚葬祭にも使える靴なので、必ず持っておいたほうがいいと思います。

次はダブルモンクストラップ。

ベルトが2本ついたタイプの靴です。

由来は15世紀のアルプス地方で修道士(モンク)が履いていたストラップ(ベルト)付きの靴が起源として名付けられた様です。

ビジネスはもちろん結婚式などのお祝いのシーンにも履いていける靴だと思いますので、持っておくといいかなと思います。

最後はウイングチップ。

元々16世紀から17世紀ごろにスコットランドおよびアイルランドの高地に住むケルト系民族のゲール人が履いていた労働靴がルーツとされています。

なので、靴の分類的には少しカジュアルな分類になるので着用シーンはビジネスシーンに限られるのかなと思います。

今回は黒の靴に限定してご紹介しましたが、ビジネスシーンであればブラウンの靴でもいいと思います。

また、今回ご紹介した以外にも沢山種類はありますのでそれを履くのもいいと思います。

あくまで、GEN個人の考えなので参考にしていただけたらと思います。

種類以外にもケアのことなどご紹介したいことはたくさんありますがそれはまたの機会にしようと思います。

いつもと違う感じのブログでした(笑)

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