結婚式はオーダータキシードで。

こんにちは。

ILVILLETTAのGENです。

最近低血圧すぎるせいなのか、ずっと頭が痛いです…
それとも不健康すぎるのか…
今年の健康診断が怖すぎてすでにビビっています。
そろそろちゃんと体のメンテナンスの事も考えないとだめですね。

本日は、結婚式の新郎様に好評いただいているタキシードのご紹介です。
私もいつかはかっこいいタキシードに袖を通してみたいものです。

本来タキシードは黒になりますが、結婚式の主役は新郎様。
自分の一番気分が上がるものをお召しいただくのがいいですね。
そんな今回はえんじ色の洒落感たっぷりのタキシードです。

今回はあえてコーディネートせず、タキシードの良さをお伝えしたいと思います。
ショールカラーのタキシード。
よく見かけるのが襟のとがったピーク衿の物が多いかと思いますが、ショールカラーは招待する側(ホスト)、ピークドラペルは招待される側(ゲスト)の意味合いがあります。
実際はそこまで意識する必要はないので好きな方を選ぶのがいいですね。

ショールカラーの上品な感じが個人的には好きです。

ボタンは1つボタンで拝みボタン。
拝みボタンも諸説ありますが、両家足並みをそろえるというような意味があるそうです。

タキシードは基本ノーベントなので今回もノーベントで。
ノーベントがお好みでない方はセンターベントにするのがいいかと思います。

タキシードのパンツは本来側章が付きますが、今回はあえてなしにしました。

ベルトレスでサイドアジャスター。
お好みでサスペンダーを付けるのもいいですね。

タックを入れてクラシカルに。
タックを入れると野暮ったく見えると思う方もいますが、現在のタックは昔と違ってすっきり見せることも全然できるので細身がお好みの方にもオススメです。

一生に一度の機会なので、レンタルではなく是非自分の為の1着を仕立ててみてはいかがでしょう?

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