WEDDING STYLE~オーダーで魅せる最幸の1着~

こんにちは。

ilvillettaのGENです。

6月22日は「ボウリングの日」です。
1972年に日本ボウリング場協会が制定したそうです。
1861年のこの日付の英字新聞「THE Nagasaki Shipping List and Advertiser紙」に、長崎外国人居留地に日本初のボウリング場が開設されたと掲載されたことが由来だそうです。

さて本題ですが、ilvillettaでは通常のスーツだけでなくタキシードのオーダーも承っております。
一生に一度の結婚式。
サイズ感の合っていないレンタルではなく、サイズ感ピッタリのタキシードで臨んでみてはいかがでしょう?

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~オーダーで魅せる最幸の1着~

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一生に一度の結婚式。
晴れの舞台にあなたはどんな装いをしますか?

結婚式と言えば「花嫁が主役」なんて言われたりもしますが、その主役の花嫁をエスコートするのは新郎であるあなたの役目です。
エスコートする新郎がかっこいい装いをしていないとせっかくの花嫁姿も台無しです。

一生に一度の晴れ舞台、花嫁はみな最高にかっこいいあなたにエスコートしてもらいたいのです。

レンタルか購入か?

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新郎が着る衣装の準備はどうするのか?
レンタルするのか?購入するのか?

レンタルのメリットとしては式場が保有してたり提携しているショップからレンタルできるので、式場によってはレンタル料が安くなったりすることもあるようです。
しかし、既製品のレンタルになるので選べる衣装の種類が少なかったり、人によってはサイズ感が全然合わないなんてこともあります。
さらに衣装のサイズを合わせる時に合わせる人が洋服のプロではないといったこともあるので、合わせたサイズ感がカッコよくないことも多々あります。

購入に関しては、まず既製品を購入するか、オーダーするかの選択肢があります。
購入のメリットとして、レンタルとは違い自分の好きなものを選べるという一番のメリットがあります。
既製品の購入に関しては、完成している商品の為着用のイメージがつきやすいのがメリットです。
しかし、レンタルと一緒で着たいデザインのものがあったとしても既製品の為サイズが合わない可能性も十分あります。

オーダーのメリットはたくさんの生地から選ぶので既製品にはないものを選べるということとサイズを一人一人に合ったもので合わせていくので完璧なサイズで自分の好きなものを選べることです。
しかしオーダーにも少しデメリットがあり、小さい生地サンプルから生地を選ぶため、人によっては完成のイメージがつきくいこともあったりします。
ただスタッフがわかりやすく仕上がりイメージを伝えてくれるので心配いりません。

せっかくの晴れ舞台、かっこよく結婚式に臨むために、最幸の1着をオーダーで創ってみませんか?

なぜオーダーがいいのか?

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すでにお伝えしているように、たくさんの生地の中から選べるので既製品にないものを選べること。
そして何よりもサイズ感が自分にピッタリ合っていること。
いくらかっこいいデザインのものであってもサイズがピッタリ合っていないとどうしても野暮ったく見えたり、古臭く見えてしまいます。
レンタルの全てがそうだとは言いませんが、多くのレンタル衣装は多くの方が着れるようにベースのサイズが大きめです。
そして繰り返しクリーニングに出して使いまわすので生地は安っぽいものが多いです。

さらに価格に関しても全てではないですが、レンタルもオーダーもそこまで大差はありません。
レンタルではない場合持ち込み料がかかる場合がほとんどですが、それを含めたとしても金額はレンタルもオーダーもそこまで大きな差はないことが多いです。

そう考えた時に同じくらいの金額でサイズの合ってない安っぽいレンタルか高級感が合ってサイズのぴったりのオーダーかどちらがいいかと言われたら間違いなくオーダーの方がいいかと思います。
もちろんオーダーでも高い生地を使用したらレンタルよりも金額は高くなりますが、そういう生地でなくても間違いなくレンタルよりも高級感のある生地はたくさんあるので金額、サイズ感の両方の面で希望を叶えることができます。

ilvillettaのタキシード

タキシードのスタイルも様々で、会場や結婚式の雰囲気によって変わったりもしますが、ベーシックで正統派なタキシードはフォーマルシーンにふさわしい装いとなります。

ピークドラペルタキシード

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ジャケットの衿の先がとがっている。
今の時代一番定番のタキシードスタイルです。
襟がとがっているので華やかな印象になり、晴れやかな結婚式に合うスタイルです。

ショールカラータキシード

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襟がとがっておらず、丸い形をしたタキシード。
襟が丸いので柔らかい印象になるタキシードです。
ショールカラーは本来、パーティーに招待すぐ側(ホスト)が着る襟の形で結婚式に招待する側である新郎が着るにふさわしいスタイルです。
またピークドラペルに比べて見かける数が少ないので、他とは少し違ったタキシードスタイルをお探しの方にピッタリのスタイルです。

タキシードのディテール

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タキシードは普通のスーツスタイルとは少し違ったディテールなのでそのディテールをご紹介いたします。

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拝絹

タキシードなどに使われる光沢感のある襟。
シルクやサテン、キュプラやポリエステルを使ったタキシードならではのディテールです。
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ボタン

タキシードは基本的にボタンは1つです。
拝みボタンと呼ばれる右一対のボタンでフロントを重ねることなく、突き合わせるように留めるボタンです。
手を合わせるように正面で留めるので、左右対称でとても美しく見えるディテールです。
1つボタンにするか拝みボタンにするかはお好みでいいと思います。
またボタンは包みボタンと言って、タキシードの生地と同じ生地でボタンを作るか、拝絹と同じ素材でボタンを作るか決められます。
これに関してもお好みでいいと思います。

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両玉ポケット

通常のスーツのポケットにはフタがついていますが、これは元々外にいる時に雨やほこりなどが入らないようにするためについたディテール。
室内にいるときはフタを内側にしまうのがマナーと言われています。
タキシードは基本的に室内でしか着ない為、はじめからフタはついていません。
さらにタキシードのポケットの口の部分は拝絹と同じ素材が使われるのが基本になります。

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側章

パンツの両脇についている飾りにラインのこと。
側章がつくようになったのは18世紀末から19世紀にかけての頃でナポレオン軍の軍服に採用されたの起源とされています。
素材は拝絹と同じ素材が付けられます。
タキシードには欠かせないディテールです。

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ベルトレス&サイドアジャスター

ベルトを付けずにサイドのアジャスターで調整するクラシックなディテール。
よく間違われるのですが、ベルトをつけない仕様の方がフォーマル度は高く、タキシードにはふさわしいディテールになります。
この仕様は通常のスーツでも最近はよく使われる仕様で、オススメの仕様です。

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オーダーであればレンタルとは違う自分にぴったりと合ったサイズのかっこいいタキシードが作れます。
一生に一度の結婚式。
オーダータキシードであれば参列者から褒められますし、写真や映像に半永久的に残るので、自分の子供や孫にまで見られることも。
その時に、「お父さん、おじいちゃんかっこいいね」と言われる方が嬉しくないですか?
結婚式当日だけでなく、その後もずっとかっこいいと言われ続ける1着をお仕立ていたします。

WEDDING STYLEはぜひilvillettaへお任せください。

PRICE
オーダータキシード ¥80,000+TAX~

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